2015/06/30
塗装工事は、シーリングがとても大事!!!!!
どうも、こんにちは。
最近、バレーボールをガッツリやって、絶賛・全身筋肉痛の
緑店の木村です。歩くのも辛いです。
南建設に入社して、早3ヶ月が経過しました。
時の流れはあっという間ですね。 早すぎます、、、
ところで、南建設は、塗装専門店ということもあって
塗料メーカーさんをはじめ、シーリングや防水などメーカーさんとも
直接的な結びつきがあります。そこは、当社の大きな魅力の1つだと思います。
当社では、メーカーさんに、会社へ直接来ていただいて商品の説明を詳しくしていただくような
知識講習会を年に数回、開いております。
6月下旬には、あの黄色のフォルムに赤いキャップが印象的な、木工用ボンドで有名な
コニシ株式会社 さんより、当社の新入社員へ向けた
ボンド シーリング材の知識講習会を開いていただきました。
そもそも、、、
シーリングとは、何かということを簡単に説明させていただきますと、
こちらの写真のように、壁材と壁材の隙間の溝(目地)を埋める、ゴム状のもののことを指します。
塗装工事を行うにあたって、このシーリング工事は非常に大切です。
雨漏れの原因の多くは、このシーリングの劣化にあります。
特に、窓廻りのシーリング材に亀裂などが入っていると、雨漏れ要注意です!!!!
反面、外壁の目地のシーリング材の劣化は、雨漏れの原因には直結はしません。
しかし、外壁内部に水が回り、外壁素地自体を傷めてしまうことが、懸念されます。
サイディングボードのお家ですと、サイディングの浮きや割れを引き起こし、
ボード張替えとなると、修繕費もかさんでしまいます(^_^;)
そのような事態を未然に防ぐために、シーリング工事を含む
外壁塗装工事を行う意味があると考えられます。
話が、紆余曲折してしまいましたが、、、、
このような、資料をメーカーさんよりいただき、知識講習会を受けました。
そして、今回のブログでは
講習会を受けた上で吸収した知識の一部を、皆様へ少しお届けさせていただきます。
まず、シーリング材には、成分系や硬化の仕方などの種類によって
長所・短所があるので、適材適所で使い分けていくことが重要です。
当社 南建設において、主に取り扱いのあるシーリング材は以下の写真のように、5種類あります。
変成シリコン (2成分系)
サイディングシール:変成シリコン(2成分系)
ポリサルファイド系(2成分系)
アクリルウレタン系(2成分系)
ポリウレタン系(2成分系)
〇〇系と表記してありますが、それぞれ成分の名称になります。
2成分系というのは、主剤と硬化剤のことです。
写真のように、主剤と硬化剤を専用の攪拌機(かくはんき)を使用し、きっちり15分間自動で混ぜ合わせていきます。
(ちなみに、写真の中の2人は自社のシーリング専門の職人さんです!)
混ぜ過ぎも、混ぜ足りないのも、どちらも硬化不良に繋がってしまいますので、大切な工程になります。
そして、前述のように
シーリング材は適材適所ということで、それぞれ大きく分けて
・耐久性
・追従性(振動や温度変化に対する)
・外壁塗料との相性
・接着性
などに違いがあります。
その点については、次回のブログで詳しく書かせてもらおうと思います◎
以上、緑店の木村がお送りしました!
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