2015/06/30
ビッグ!!な ホワイトハウス!!
こんにちは~緑店の井村です。
名古屋も梅雨入りして、工事進行中やこれから工事にかかるお客様にご迷惑をおかけしていますが・・・
ピッカピカにしますので、お協力お願い致します<m(__)m>
さて、今回はチョ~BIG!な有名会社 役員様のお家の施工事例をご紹介します。
まずは、施工前から~
大きなコンクリートの打ち放しの建物ですが、悲しい事に劣化し汚れも出ています。
外壁目地や窓周りのシーリングも大分劣化していました(>_<)
ここからが塗替え道場の見せ場ですね!!
シーリング打ち替えからどうぞ~
ここでポイント1
シーリング全打ち替えしたのでメーター数は相当ですが、お家の雨漏れの大半が窓周りや防水部分からです。
なので、塗装する前のシーリング打ち替え作業はすごく重要な作業なのです。(外壁がALC板の場合、初回は増し打ち施工で大丈夫です)
続いて塗装です。
早くもポイント2
コンクリート打ち放しは欠損部がありますので、補修し、その補修跡が残らないよう、ケレン作業で平滑にしていきます。
補修跡は塗っても消えないので、塗る前のケレン作業は仕上がりを大きく左右させる、すごく重要な作業です。
んっ~~~!!しっかりとケレンしてますね~~
建物が大きすぎるので、かなり大変でした。By職人平原
ケレンが終わったら、ようやく下塗り開始!
ここでポイント3
通常下塗りは1回塗りですが、建物の種類・劣化具合によって下塗りを2回入れていきます。
そうする事によって、密着性の向上、仕上がりムラが無くなります。
(1回目は透明・2回目は白色)
どうですか??この出来!!
今回はお客様のご要望で打ち放しの建物にフッ素塗装(通常:べた塗り)しましたが、
打ち放しの建物には、コンクリートの風合いをそのまま生かす施工方法もあります。
できない施工店もあるぐらい、難易度の高い施工方法ですが、塗装専門店の塗替え道場にお任せ下さい。
施工現場も見学できますので、塗装でお困りのお客様。ぜひ塗替え道場にご相談下さい。
長くなりましたが、今回はここら辺で!
ボールは友達!!
の、はずが・・・・・・・・・・・
足を怪我をしてしまった井村でした。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!