- アドバイザー・アシスタントの日常
- 外壁塗装
2013/07/20
カラーコーディネーター検定
こんにちは!
塗替え道場の北爪です。
最近は以前と比べて外回りの機会が増え、毎日お客様のお宅へ訪問しております。
お客様とお会いできる時間が増え、とても嬉しく思います!
・・・が、とにかく暑い(~o~)
この時期は紫外線量もとても多く、汗もかいてしまい化粧直しが大変で困ります・・・。
紫外線よ、なくなれー!!!(笑)
さて、以前お伝えしたカラーコーディネーター検定2級ですが、先月に試験がありました。
そして一昨日、ついに結果が届きました!
結果は・・・・・・
無事、合格することができましたーーーーー!!!
とってもホッとしております(*^_^*)
私は3級を受験したことがないので、今回は2級からの受験です。
正社員なのでフルタイム出勤、更に毎朝5時起きで片道2時間かかる通勤なので、あまり勉強をする時間が確保できず、合格できるか不安でした。
特にきつかったのが試験前最後の2週間!
2級だと前回の合格率が2割程度しかないと聞いていたので、正直焦りました(苦笑)
試験が終わった後は、やっとたくさん寝れる~!
と嬉しくなりました(^-^)
このように、色の知識が増えるということは色の提案力も上がり、サービスも向上することに繋がると思います。
これからも学ぶ心を忘れずにいきたいと思います。
最後に!
最近、施工が終了した物件をビフォー&アフターでご紹介したいと思います!
三重県亀山市のお客様です。
↑施工前です。
元々、シャープな印象のお家ですが塗装するとこのようになりました!
わあーとっても素敵ですよね(*^_^*)
ホワイト系の塗料を家全体に塗装し、ベランダと北面の一部にブラック系を塗装しました。
トーンが濃いブラックを一部分に塗装すると、全体のアクセントになります。
また、このように壁面の一部をラインとしてデザインする方法は、最近の新築の特徴でもあります(*^_^*)
お互いの色の彩度(色の鮮やかさの尺度のこと)をはっきりさせることによって、明快でシャープな印象を生みだすことが出来ます。
雨樋、軒天、破風板と言った付帯部分も大切な脇役です。
付帯部分も含めたトータルな色の提案が外壁塗装には欠かせません!
今回もベテランな山下兄弟が仕上げてくれました!
色番号は19-30A(ブラック系)と19-80C(ホワイト系)です。
お客様はとても色に対して悩まれていらっしゃいましたが、本当に素敵な組み合わせで新築を建てたようになりましたね!
有難うございました。
これから更に暑くなりますが、皆さん熱中症にはくれぐれもお気をつけてくださいね!
私も倒れないように気をつけます(笑)
以上、北爪がお送りしました~★