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2021/10/04

塗装不可?!カラーベストについて

こんにちは!

塗替え道場 横浜支店の桝内です('ω')ノ

カラーベスト屋根塗装に関して前回はなしましたので是非そちらの記事も

見てください!!

https://nurikae.tv/nurikaeaichi/report/41582.html

 

カラーベストには呼び方が色々あり呼び方としては、スレートやコロニアル

といった呼び方がされています。

今回はカラーベストでも塗装が不可と言われている商品がありますので、

ご自身の家がどうか図面等でチェックしてみてください。

 

塗装不可?!カラーベストについて

一部商品で塗装ができないとされている、もしくは塗装をしてもすぐにダメに

なってしまう商品がありますので紹介をしていきます。

代表格としては、ニチハの「パミール」という商品があります。

1996年から2008年に屋根材大手メーカーであるニチハから販売されていた商品です。

10年程度経過でボロボロに劣化してしまう現象が多くみられ、耐久性能に大きな問題

がある商品となっています。現在は製造中止となっております。なぜそのような屋根材

が世に出回ってしまったかというと「アスベスト問題」が大きな原因となっています。

アスベストが有害な建材として認定され、各メーカーが急いで代わりの製品開発をし、

検証が不十分なまま採用されてしまったことが大きな原因と言われています。

パミール以外にも塗装がお勧めできない耐久性に難がある商品がありますので、

その他商品についても説明を行っていきます。

 

■パミールの見分け方について■

・屋根材の重なり部分の商品名を確認する。

・図面の外部仕上げの屋根部分の記載を確認する。

・ミルフィーユのような層になって劣化してくる。

・薄く縦のラインがある。

・先端の凹凸が等間隔

 

■その他塗装不可商品について■

・松下電工(現パナソニック):レサス 1999年~2006年

→細かなひび割れや大きな欠損が多く発生する

・松下電工(現パナソニック):シルバス 2001年~2003年

→細かなひび割れや大きな欠損が多く発生する

・クボタ(現ケイミュー):コロニアルNEO 2001年~現在は製図中止

→細かなひび割れが発生する。塗装が完全に不可ではないので現状の状態を

ふまえてメンテナンス方法を検討する必要あり。

・クボタ(現ケイミュー):アーバニーグラッサ 2001年~2005年

→細かなひび割れや欠損が発生する。

・クボタ(現ケイミュー):ザルフグラッサ 2001年~2005年

→細かなひび割れや、劣化が進むとパミール同様の層間剥離も発生する。

・積水:セキスイかわらU 1990年~2007年

→ひび割れや表面の剥離がが発生する。

 

■塗装不可商品のメンテナンスについて■ 

選択肢としては、2つとなります。

①カバー工法を行なう

②葺き替え工事を行なう

 

①のカバー工法の場合は、下地の状況がいいことが前提となりますので、

雨漏りをしていて下地がダメになってしまっていると対応が難しくなります。

メリットとしては、既存の屋根材の処分費が掛からないため、葺き替え工事

に比べ安価に済むことです。デメリットとしては、金属系の軽い屋根材しか

選択が不可ということです。

 

②の葺き替え工事の場合は、下地がダメになってしまっている場合や、屋根材を

瓦等の重たい素材を使用したい場合は葺き替え工事をする必要があります。カバー

工法と違い、既存の屋根材の処分費が掛かってくるので費用的には高くなります。

 

■最後に■

パミールなどの不具合商品の場合、台風や地震等で屋根材が割れて下に落下してくる

危険性も増しますので、もしご自身のお家がパミールの場合は、早めにカバー工法

などのメンテナンスをしてあげることをお勧めしております。

 

以上、塗替え道場 横浜支店がお送りいたしました。

 

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