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2018/09/01
下塗りとは
こんにちは!
塗替え道場の桝内です\(^o^)/
いよいよ9月になりましたね。本格的に台風シーズンになってきていますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?暑さも和らいできたのではないでしょうか!
今回のブログは下塗りについて説明をしていきたいと思います。
ちなみにまず下塗りの役割から説明をさせて頂きます。
下塗りの役割とは、より強固に外壁との密着を高める為が
役割の第一のポイントとなります。
弊社で取り扱っているメイン下塗り材(外壁)は
SK化研 ソフトサーフSG(ALCやRC等に使用)→ひび割れが発生しやすい外壁向き
SK化研 SDサーフエポ(サイディング系のお家に使用)→主にサイディングの場合
SK化研 マイルドボーセイ(トタンのお家に使用)→金属系の下地に使用
※写真はALCの下塗り時の写真です。
弊社で取り扱っているメイン下塗り材(屋根)は
SK化研 マイルドシーラーEPO(状態の良いカラーベストに使用)→下地との密着力を向上
SK化研 マイルドボーセイ(折半屋根・瓦棒屋根)→金属系の下地に使用
水谷ペイント スラリー洋瓦用シーラー(モニエル瓦)→下塗り工程が2回必要 合計で4回塗りとなる。
スズカファイン ベスコロフィラー(状態の悪いカラーベスト)→肉厚をつけることができる
※写真は折半屋根の下塗り時の写真です。
上記のように下塗り材にもさまざまな特徴や特性がございます。
その他にも様々なメーカーから塗料が発売をされていますので
弊社でよく使用する塗料の一例だと思っていただければと思います。