2015/08/27
残暑、抜かりなく猛暑。
こんにちは、緑店 新米アドバイザーの木村です。
8月も終わりに近づき、間もなく9月というこの時期でも、
まだまだ、まだまだ暑い毎日ですね、、、
セミの鳴き声も、当分の間は止むことの無さそうな気配ですね。
今年の夏は、川や海などへ行き、夏らしい休日をボチボチ過ごせました。
しかし、やはり私の興味の矛先は、一番は「食」にあるんだなあ、と。
先日、お勧めのお店へ連れて行ったつもりが、すぐ近くの違うお店に連れて行ってしまい
席についてからその事実に気づき、でも雰囲気は素敵だからと、成り行きで食べた
ロコモコとパンケーキがとても美味しかったのです。高針の原にあります。
さて、余談はこれくらいにしておいて、、
先日、私の現場でベランダ防水が押さえコンクリート(アスファルト防水)のお客様の
防水改修工事を引受けさせていただきました。
アスファルト防水に対する、改修工事として最も実績のあるのが
「ウレタン防水」であると、一般的に言われています。
ウレタン防水とは、塗膜防水の一種で、概要で言えば、
ウレタン防水材を流し込み防水層を形成していく工法になります。
そして、ウレタン防水の中でも、「密着工法」と「絶縁工法」とがあり、
今回は、下地の影響を断ち切る効果がある、絶縁工法で施工させていただきました。
絶縁の機能を果たす役割のある「通気緩衝シート」というシートを設置することから、
より具体的な別名として、
「通気緩衝工法」とも言われています。
下地が押さえコンクリートの場合、内部の水分を完全に乾燥させるのは困難であり、
その上に、そのまま新たな防水層を形成し、蓋をしてしまう(密着工法)と、残った水分が逃げ道を失い、
やがて、新たな防水層を持ち上げ、「膨れ現象」を発生してしまう可能性があります。
一方で、「通気緩衝工法」は
内部から上がってきた蒸気等をシートの中へ逃がし、脱気筒または、脱気盤まで送ることができ、
この膨れ現象を防ぐことが可能であります。
※室外機の横にある銀色の円盤のようなものが「脱気盤」です。
通気緩衝工法の場合、脱気筒または、脱気盤を設置する必要があるのですが、
戸建てのバルコニーなど、歩行の機会が多い場所には
脱気盤を設置し、マンションの屋上など、普段人が通らないような場所には
脱気筒を通常、設置します。
今回、工事させていただいたベランダの施工前の状態は
このような感じでした、、、
はてはて、このベランダは
どのような変身劇を遂げたかは、次回のブログで
具体的な施工手順も交えながら
ご紹介させていただきたいと思います。
最後に、この「点心キャンドル」が
最近、非常に気になります。欲しいなあ、と密かに思っております。
以上、木村がお送りさせていただきました。
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