2022/06/10
被害を最小限に!台風が来る前にチェックしておきたいポイント
こんにちは!!塗替え道場スタッフです!!
梅雨の季節が近づいていますが、晴れた日は夏のような暑さ。
体調管理の難しい季節になってきましたね。
さて、今日は台風から屋根や外壁を守る方法についてです。
台風なんてまだ先、と思っていらっしゃるかもしれませんが、今からチェックしておけば、台風シーズン目前になってあわてずに済みますよ。
そう、住宅の被害を最小限にするには、台風が来る前にしっかりと対策をしておくことが何よりも大切になってくるんです。
そこで今回は『台風前にチェックしておきたいポイント』を3つご紹介します。
▼目次
・①屋根材の固定状況
・②雨どいの緩みや詰まり
・③外壁のひび割れ
・まとめ
①屋根材の固定状況
屋根には瓦、洋瓦、ストレート、金属屋根とさまざまな材質が使われています。
どの種類もひび割れや欠けといった破損、ズレが発生していないかをまず確認しておきましょう。
金属屋根の場合はサビや浮いている箇所がないかをチェックしてください。
破損やズレがあると強風で屋根が飛んでいき、ご自宅はもちろん近隣の住宅へ被害をもたらす可能性があります。
万が一、人に当たった場合には大ケガにつながることも…。
また強風で屋根の一部が飛んで行ってしまった場合、そこから雨漏りすることも考えられるため台風前には必ずチェックしておきましょう!
②雨どいの緩みや詰まり
雨どいは、屋根を伝って流れてきた雨水を受け止めて地上に流す大切な役割をしています。
雨どいは金具などで家に固定されていますが、緩んでいた場合強風にあおられて倒れたりする可能性があります。
また雨どいに枯葉やゴミなどが詰まっていると雨水が流れずに逆流してしまう可能性も…。
台風が来る前には緩みがないかを調べながら、枯葉などが詰まっていないか確認をしておきましょう。
③外壁のひび割れ
瓦を確認するときと同様に外壁にもひび割れや亀裂がないかをチェックしておきましょう。
台風の雨は横殴りになりやすいため、普段の雨では問題なくても建物内に雨が侵入してきてしまう可能性が高まります。
特に0.3㎜を超えるひび割れは、家の構造部分にまで悪影響を与える可能性があるため要注意です!
台風前にコーキング材で塞ぐなどの対策をしておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
毎年必ずといっていいほど日本に台風が違づいてきます。
大きな台風が通り過ぎると、被害にあった家から修理の依頼が急増するため、修理してくれるまで何カ月もかかってしまうことも…。
台風は被害にあう前にあらかじめ対策を立てておくことが大切です!
台風被害に遭う前に対策を!
また屋根を確認する際は、高所での作業になります。転落すると大変危険なので専門業者に依頼しましょう。
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