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2019/01/30
木部がボロボロになってきたら、、、
こんにちは!
塗替え道場の本社勤務の桝内です(^_-)-☆
いよいよ1月も終わってしまいますね~
年々月日が過ぎるのが早く感じます、、、
弊社では毎年新卒の子たちが4月に入社をしてきています。
今年も3名入社予定となっています。只今アルバイトということで
週2回程度出勤をしてくれているような状況です。
お客様のお宅に勉強のために同行をする機会がありますが、温かい目で見守ってくれたら有難いです。
では、今回のブログのテーマですが
破風板の板金カバー
についてです。
破風板が木部になっており、ボソボソになってしまっているようなことで
悩まれている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
下記写真のような状態↓↓
上記写真のような状態になってしまった場合、ペーパーやマジックロン等で下地調整を行って塗装をしたとしても、数年のうちにボロボロになってしまったという経験が
ある方も多いのではないでしょうか?そのような場合どのような対応方法があるかというブログです。
ずばり弊社としてお勧めをしているのは破風板に板金をかぶせてしまう方法があります。破風板に板金をかぶせる
作業の場合ももちろん足場設置が必要となりますので、外壁塗装とあわせて施工をする方も多くいます。
(※足場設置がないと切妻部破風板板金カバーはほぼ作業不可能です。)
少し問題点なのが、軒樋が絡んでいる部分の破風板のカバーです。
施工にあたり少し厄介なのが軒樋が設置してある箇所の破風板に関しては、軒樋の脱着が必要となります。
つまり雨樋の脱着費用も掛かってきてしまいます。あまり軒樋の裏の破風が劣化していないや見えないという状況下であればやらないという選択肢
をすることで費用的に抑えることは可能となります。
(※軒樋が絡んでいない場所の施工のみも可能となります。)
破風板カバー完成写真です。
その他で板金カバーにてご依頼いただくケースが多いのが、帯もしくは幕板の板金カバーです。
破風板同様に木がボソボソになってしまい塗装をかけたとしても美観性が向上しない場合やすぐ
剥がれてきてしまう可能性がある場合や外壁のコーナー部分の割れがある場合等でシーリングで隙間を
埋めたとしても厚みが取れずすぐにまた隙間が発生してしまいそうな場合板金カバーをすることを提案することがあります。