2015/09/30
屋上の架台が(;O;)
みなさんこんにちは~
ブログ1ヶ月ぶりの塗替え道場の井村です。
日が暮れるのもすっかり早くなりましたね。。。
そんな時期ですが、実はこの時期は塗替え道場繁忙期!真最中なのです。
営業はじめ、事務所、職人と会社全体がいい感じに忙しくなり、
この忙しい時期こそ個人個人が成長する時期でもあると思います。
そんな時期がある事すら、うれしい悲鳴ではありますが、お客様にご迷惑をお掛けしないよう、
細心の注意を払っていこうと思います。
話は変わりますが、
屋上防水の施工事例を載せたいと思います。
まずは施工前、
ご覧のようにドレン(排水)廻りが詰まって雨水が流れない状況でした。
草も立派に育っていました。
シート防水も切れてシートの中に水も侵入している状態です。
架台の塗膜防水も剥がれ、架台がボロボロ崩れはじめていました。
全体的に結構な劣化でした。。。
ここまで劣化していても雨漏れの症状は無いという・・・
それだけ建物は丈夫に造られてるんだなぁ~と思った次第でございます。
しかし、雨漏れ症状が出ていないからと言っても、建物には良くない事なので、
防水工事のご提案をさせて頂きました。
施工後がこちら・・・
劣化していた架台部分、破れていたシートも補修し
全体は塩ビシート(機械固定工法)で、
架台はウレタン防水での施工をさせて頂きました。
今回の建物は雨漏れしていませんでしたが、
陸屋根の屋上防水は直接雨漏れにつながる可能性が高いので、早めの防水施工をお勧めします。
それでは次回更新の10月末にお会いしましょう!(^^)!