- 外壁塗装
2014/10/21
富山の黒瓦
こんにちは!
愛知・岐阜・三重県を拠点とする
外壁塗装専門店 塗替え道場の松本です!
先日、友人の結婚式のために富山県に行ってきました!
とても天気が良く東海北陸道の運転が気持ちよかったです~
富山県へ向かう東海北陸道はほとんどトンネルです・・・!
富山県は路面電車が走っているんですよ~
富山県は曇りの日が多いみたいですが、今回の滞在中はずっと晴天でした♥
そして、私・・・気づいたんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
富山県の屋根瓦が・・・・
黒い ということに!!!!!
以前、富山県に行ったときには気づかなかったのですが、どこの家も瓦が真っ黒なんです!
普段東海地方で見かける瓦といえば・・・
このような灰色っぽい色が多いですよね!
富山は雪が多く降る県なので、早く雪を溶かす又は屋根から落とすために、
黒い釉薬(ゆうやく)を使い、滑りやすくしているため黒い屋根瓦の家屋が多いそうです。
ちなみに富山県のお隣の石川県は赤瓦が主流のようです
地域によって家に変化があって、おもしろいですね~
そして、瓦屋根というば・・・気になる漆喰工事!!!!!!!!!!!!!!!!
瓦は基本的にはメンテナンスがいらないのですが、
漆喰部分は温度の変化や紫外線、雨水などの外部からの影響で劣化してしまいます・・・!!
劣化が進むと・・・
このような状態になってしまいます。
漆喰が劣化しますと瓦がズレてしまったり、ズレた瓦同士が干渉し合って割れたり・欠けたりしてしまいます。
また、そこから雨水が侵入して雨漏りになったりと様々なトラブルが発生します。
瓦がしっかりと固定されておらず、不安定な状態になってしまうと
風や地震で落下してしまう可能性もあります!!
普段はなかなか見ない部分ですので、いざ屋根に登って見てみるとかなり劣化が進行していることも・・・
でも、大丈夫です!!!!!!
塗替え道場では、漆喰工事も請け負っております!
お見積もり・ご相談は無料ですので、ぜひぜひお問い合わせください!
お待ちしております~