- 外壁塗装
2014/10/16
外壁を塗替えるサインを見逃すな!
外壁にひび割れ(クラック)などありませんか?
外壁の劣化した塗料が剥がれていませんか?
手で触ると白い粉が手に付着(チョーキング)しませんか?
これは古い塗料が劣化して粉状になってしまっているサインです。
水を弾かないため外壁に対する防水性が失われていることになります。
特に強い日差しにさらされることの多い南側の方がチョーキング現象が起こりやすいといえます。
また、サイディング等の繋ぎ目にある目地の部分のシーリング(コーキング)が劣化しひび割れを起こしていませんか?
特に新築時はシーリングを施工したままの状態になっていることが多く、傷みやすい箇所です。
塗替えを過去に行っている場合は、シーリング目地の上も塗装しているので塗膜によりシーリングが守られ劣化しにくくなっています。しかし、本来シーリング自体の耐久力はそこまで長くありません。
最初に挙げたクラックや目地部分のシーリングのひび割れから雨水等が浸水し、お家の大切な基盤自体が傷みかねません。 なるべく早めの対策をお勧めします。
しっかりとメンテナンスした後は…こんなに美しくなっちゃいます!