スタッフブログ

こんにちは！！塗替え道場スタッフです！！
イルミネーションが輝く街の景色を見て、クリスマスが近いことを思い出しました！
もう12月ですね。早い！

 

さて今日は、外壁塗装中の防犯対策についてお伝えします。
外壁塗装工事中は、実は空き巣に狙われやすいことをご存知ですか？
これだけ聞くと不安に思うかもしれませんが、対策を知っていれば大丈夫です！外壁塗装中は空き巣に狙われやすい理由から、その対策まで詳しくお伝えします。

 

 

 

▼目次

・なぜ外壁塗装工事中は空き巣に狙われやすい？

・被害に合わないための対策方法

・まとめ

 

 

 

なぜ外壁塗装工事中は空き巣に狙われやすい？

 

外壁塗装中の家が空き巣に狙われやすい理由は、工事を行っていない家に比べて空き巣に入りやすい環境となるためです。
では、どんな環境が空き巣に狙われやすいのでしょうか？

 

足場がある

まず、外壁塗装時は建物の周囲に足場を組み、この足場を使って業者が塗装を行います。

この足場が、空き巣の侵入経路となってしまうことがあります。ベランダや2階の窓など高いところにも簡単にたどりつけるため、狙われてしまいます。

しかも、足場は工事開始から終了まで設置されるため、その危険性が長く続きます。

 

養生シートがある

養生シートとは、外壁塗装時に建物を守り、塗料で周囲を汚したり傷つけたりしないよう足場の外にかけられる覆いのことです。

この養生シートがあると、外から家の中や家全体が見えづらくなります。そうなると、外壁塗装時は普段より不審者の侵入が気づかれにくくなります。

これが空き巣にとって非常に好都合。人目に付かず空き巣に入ることができてしまいます。

 

被害に合わないための対策方法

 

外壁塗装中の防犯対策として一番なのは、空き巣に狙われにくい環境にすることです。

部外者が侵入しにくい、侵入したらすぐにわかる、侵入するのに時間がかかる、侵入した形跡が残る、これらの条件を揃えましょう。

 

施工事例：名古屋市北区　Ｋ様邸【外壁塗装・屋根カバー工事】

 

 

戸締りの徹底

１つ目は「外出時の戸締まりを徹底する」ことです。

常日頃から、全ての出入り可能な箇所に鍵を掛けておくことは非常に有効な防犯対策です。

先述したように、外壁塗装中は足場があるため２階、３階からの侵入がしやすくなってしまいます。

ちょっとの外出だから…と油断して、万が一被害にあってしまっても取り返しはつきません。

 

また、足場に部外者が入れないようにする対策もあります。

足場の入り口を施錠したり、足場に上がるための階段を作業後に撤収したりすることで、部外者が足場を使えないようにします。

足場に関する侵入経路の封鎖は業者に相談すると対応してくれます。

 

 

工事工程表を事前にもらっておく

工事工程表とは、外壁塗装工事を行うにあたり工事開始から完了までの計画を記したものです。

足場が設置されるタイミングや、養生が張られるタイミングを把握でき、戸締まりをより気をつける時期を認識できます。

工事の日程は、天候によって予定とずれる可能性もありますので、最新の情報を確認するようにしましょう。

 

 

センサーライトの設置

センサーライトは、動きに反応してライトが自動点灯するものです。夜間の対策として、設置すると安心です。

ただ、センサーライトについては電源式のものもあり、その場合にはご自宅の電源を使用することになります。

 

 

監視カメラの設置

監視カメラは侵入しやすい場所や出入口を監視できる場所に設置するだけで、空き巣犯除けになります。

建物の出入りしやすい場所と死角になりやすい場所に配置するのが良いでしょう。

施工事例：愛知県犬山市　Ｍ様邸【外壁塗装、屋根漆喰工事】

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

外壁塗装中は、普段より防犯対策をしておくほうが安心です。

戸締りや工程表の確認で十分対策はできますが、不安に感じる場合はセンサーライトや防犯カメラの設置も検討してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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