スタッフブログ

こんにちは！！塗替え道場スタッフです！！

すっかり秋も深まり、日中も寒く感じる日が多いですね。

でも、屋外での仕事は進めやすい時期です。

 

 

さて今日は、外壁の劣化についてお伝えします。

長い間住んでいると、外壁はどうしても劣化してきます。

中には、まだ大丈夫でしょうと不安に思わない方もいらっしゃるかもしれませんが、外壁の傷みを放置しておくと、見えないところでじわじわと劣化が進むことになってしまいます。

この記事では、外壁劣化の原因や、放置した場合に起きる影響などについて詳しくまとめていきます。

 

 

 

▼目次

・外壁が劣化する原因

・外壁を劣化したまま放置する影響とは？

・外壁塗装の劣化についてよくある質問

・まとめ

 

 

 

外壁が劣化する原因

 

経年劣化

 

文字通り、経年変化を原因とする避けられない傷みです。

塗料の種類によって、それぞれ異なる耐用年数があります。

耐用年数が過ぎれば当然、塗料の劣化が現れるようになります。

建物を守るという本来の役割を果たすことができなくなるため、早めに対処法を考える必要があるでしょう。

 

 

雨や紫外線

外壁の表面は酸性雨に触れることで劣化していき、劣化した外壁に風が当たることで劣化のスピードが早くなるのです。

特に台風が多い地域では大雨、突風でさらに劣化するスピードを早めてしまうでしょう。

また紫外線の影響を受けると塗料が分解され劣化しやすくなります。

特に日光が当たりやすい南側の外壁は注意が必要です。

 

施工事例：名古屋市緑区　K様邸

 

 

 

外壁を劣化したまま放置する影響とは？

 

建物の見た目が悪くなる。

劣化したままにしておくと、当然のことながら見た目が悪くなります。

ひび割れや剥がれ、色あせが起きている外壁だと年季が入った建物に見えてしまいます。また、将来売却を考えている場合は資産価値が下がってしまうので注意しましょう。

 

 

耐久性が落ちる

外壁が劣化してしまうと、建物の耐久性にも影響してきます。

防水性が低くなった外壁から雨水が入り込み腐食やサビの原因を起こします。カビやコケ・シロアリも発生しやすくなります。

 

 

大掛かりな工事が必要になる。

外壁の劣化を放置していると、建物のさまざまな部分に不具合が出てきます。

目に見えない場所の劣化が進み、大掛かりな工事を必要になる場合があります。

補修工事が大掛かりなものになると、費用も高くなり工事期間も長くなってしまいます。

施工事例：名古屋市中村区　M様邸

 

 

 

外壁塗装の劣化についてよくある質問

 

Q　外壁についてしまう汚れはどんな汚れですか？

A　空気中にあるホコリや風で飛んできた土や砂、車の排気ガスなどが主な原因です。

 

 

Q　外壁の修理を依頼しなければいけいないケースはどのような場合でしょうか？

A　0.5㎜以上のひび割れがある、修復範囲が広い、高い場所での作業が必要といった場合には、業者さんに依頼をした方がよいでしょう。

 

 

Q　自分でもできる外壁のお手入れ方法はないですか？

A　外壁の汚れが気になった場合、ホースなどを使い水で洗い流すだけでも効果があります。

最近では高圧洗浄機や外壁用の洗剤なども販売されていますので、こちらを使えばもっと効率的にお手入れができます。

施工事例：名古屋市北区　Ｋ様

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか？

外壁塗装の劣化する原因と影響についてご紹介しました。

重要なのは、すぐに不具合やひび割れなど少しでも疑問に思ったら外壁点検を業者さんに依頼することをオススメします。

ひび割れなど外壁の劣化があり業者に頼んだ方がいいのか迷った場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

☆お見積り・ご相談・資料請求無料！！お気軽に☆

株式会社七色　塗替え道場　
フリーダイヤル　0120-168-373

 

 

関東エリア(1店舗)

■横浜店　✨NEW　OPEN✨
〒241-0032
神奈川県横浜市旭区今宿東1493　リバービュー88　1Ｆ